◇論文・著作 1) Koike H, Nakazawa A, Horiba Y, Tsukada N, Watanabe K Safety of Daiobotampito in the Treatment of Acute Diverticulitis of the Colon: A Single-Center, Open-Label, Prospective Trial. J Altern Complement Med. 2017 Nov;23(11):885-889. 2) Y Horiba, T Yoshino,K, Watanabe: Effectiveness of Japanese Kampo Treatment on Dysmenorrhea:a Retrospective Observational Study. Traditional & Kampo medicine 【epub ahead】23 December 2017 3) Takanashi K, Dan K, Kanzaki S, Hasegawa H, Watanabe K, Ogawa K:Hochuekkito, a Japanese Herbal Medicine,Restores Metabolic Homeostasis between Mitochondrial and Glycolytic Pathways Impaired by Influenza A Virus Infection. Pharmacology 2017;99:240–249 4) Akiko Kikuchi, Yukihiro Shiga, Shin Takayama, Ryutaro Arita, Shigeto Maekawa, Soichiro Kaneko, Noriko Himori, Tadashi Ishii, Toru Nakazawa. Traditional medicine as a potential treatment for Flammer syndrome. EPMA J. 2017; 8:171-175. 5) Shin Takayama, Soichiro Kaneko, Takehiro Numata, Tetsuharu Kamiya, Ryutaro Arita, Natsumi Saito, Akiko Kikuchi, Minoru Ohsawa, Yoshitaka Kohayagawa, Tadashi Ishii. Literature Review: Herbal Medicine Treatment after Large-Scale Disasters. Am J Chin Med. 2017;45:1345-1364. 6) Tetsuhiro Yoshino, Tetsuya Takada, Yuko Horiba, and Kenji Watanabe. Classification of Acute Phase Febrile Upper Respiratory Tract Infection: Retrospective Chart Review. Traditional & Kampo Medicine. 2017; 4: 31-37. 7) Koh Iwasaki, Takao Namiki, Mitsuyuki Takamura, Tetsuhiro Yoshino, Shin Takayama, and Kaoru Sakatani. "Annual Meeting of the Japan Traditional Chinese Medicine Association: Quantifying and Objectifying Traditional Chinese Medicine. Journal of Traditional Chinese Medical Sciences 2017; 4: 10-13. 8) Takuya Hamaguchi, Tetsuhiro Yoshino, Yuko Horiba, Kenji Watanabe. Goshajinkigan for Low Back Pain: An Observational Study. J Altern Complement Med. 2017; 23: 208–213. 9) 小池 宙,山田 享弘, 堀場 裕子, 渡辺 賢治 甘草瀉心湯の人参の有無についての一考察 日本東洋医学雑誌2017; 68: 307-316. 10) 渡辺賢治 伝統医学が国際疾病分類(ICD)に入る意義その1 漢方の臨床 2017; 64: 613-21. 11) 渡辺賢治 伝統医学が国際疾病分類(ICD)に入る意義その2 漢方の臨床 2017; 64: 733-42. 12) 渡辺賢治 伝統医学が国際疾病分類(ICD)に入る意義その3 漢方の臨床 2017; 64: 849-58. 13) 渡辺賢治 伝統医学が国際疾病分類(ICD)に入る意義その4 漢方の臨床 2017; 64: 959-69. 14) 堀場裕子、渡辺賢治 妊婦に対する漢方薬使用は安全か? 日本医事新報 2017;4869: 63-64. 15) 渡辺賢治:Parkinson病に対する漢方治療 神経内科 2017; 87: 200-204, 16) 渡辺賢治(分担執筆) 超高齢社会を乗り切る漢方の知恵 科学技術と知の精神文化Ⅶ pp143-164、社会技術研究開発センター編 丸善出版 東京 17) 渡辺賢治(分担執筆):漢方薬の特徴と現代医療での位置づけ,Kampo Science Visual Review 漢方の科学化。ライフサイエンス2017.3. 18) 渡辺賢治(分担執筆):漢方とアンチエイジング。日本抗加齢医学会雑誌。Vol.13 No6,2017.12.1号 19) 渡辺賢治:症状別漢方薬選択のポイント 漢方の考え方 調剤と情報【臨床に活かす漢方薬の考え方と選ぶコツ】2017; 23: 254-6. 20) 渡辺賢治:症状別漢方薬選択のポイント 胃腸症状 調剤と情報【臨床に活かす漢方薬の考え方と選ぶコツ】2017; 23: 258-63. 21) 渡辺賢治:症状別漢方薬選択のポイント 皮膚症状 調剤と情報【臨床に活かす漢方薬の考え方と選ぶコツ】2017; 23: 264-6. 22) 吉野鉄大. "【臨床に活かす漢方薬の考え方と選ぶコツ】 症状別漢方薬選択のポイント 風邪症状." 調剤と情報 2017; 23: 268-71. 23) 渡辺賢治:変化する漢方の形 漢方と最新治療【最新の治療にはたす漢方の役割】 2017; 26: 48-52. 24) 髙山真, 有田龍太郎. 薬物療法の進歩、認知症患者に汎用される漢方方剤.日本臨床, 2017; 76増刊号1: 95-99. 25) 渡邉賀子.「オトナ女子のための“ホッ”と冷えとり手帖」主婦の友社 2017.7.14 26) 有田龍太郎.漢方薬と薬草の話3〜認知症に効果のある漢方薬〜.仙台市薬剤師会ハートヘルスプラザレター, 2017; 3: 1-2. 27) 吉野鉄大. "みんなで解決! 病棟のギモン 研修医の素朴な質問にお答えします(第20回) 血糖値は下げたいけど網膜症の進行が心配." レジデントノート 2017; 19: 2165-68 28) 吉野鉄大. "みんなで解決!病棟のギモン 研修医の素朴な質問にお答えします(第18回) 悪いニュースの伝え方." レジデントノート 2017; 19: 1649-52. 29) 小池 宙.【かぜ症状の診療戦略】 かぜと漢方薬 ENTONI 2017; 21: 52-58. 30) 小池 宙.東洋医学 日本病院総合診療医学会雑誌 2017; 12: 38-39. 31) 渡邉賀子:「冷えを撃退」朝日新聞「きょうもキレイ」(毎週月曜日朝刊4回連載)第1回:10月30日(月),第2回:11月6日(月), 第3回:11月13日(月),第4回:11月20日(月) ◇学会報告 1) Kenji Watanabe:Lessons from the development of International Classification of Traditional Medicine, World Congress Integrative Medicine & Health, Berlin, 2017/5/3-5, 2017 2) Kenji Watanabe:Traditional Medicine (TM) Chapter in ICD-11 The 4th International Symposium for Japanese Kampo Medicine, Berlin, 2017/5/6 3) Ryutaro Arita, Tetsuhiro Yoshino, Miwako Ohgishi, Takuya Hamaguchi, Yuko Horiba, Kaori Sawai, Noriyuki Okisu, Yuji Hobo, Haruyuki Toda, Kenji Watanabe. Tongue image analysis for Kampo pattern diagnosis. 4th International Symposium for Japanese Kampo Medicine, Berlin, 2017.5.6 4) Kenji Watanabe:TM chapter in ICD-11 WHO Meeting 2017, Mexico City, 2017/10/16-21 5) 渡辺賢治:保健医療経済への漢方の貢献。第17回日本抗加齢医学会総会。東京。2017.6.2-4 6) 金島理絵, 吉野鉄大, 中原仁, 吉崎崇仁, 渡辺賢治, 鈴木則宏 抗MAG抗体陽性ニューロパチーに対して十全大補湯加陳皮を投与した1例 日本内科学会第634回関東地方会 東京 2017.7.9 7) 荘慎太郎, 渡辺 賢治, 吉野 鉄大 不眠を訴える西洋睡眠薬使用不可な患者に対して抑肝散が著効した1例 日本内科学会第629回関東地方会 2016.12.10 8) 渡辺賢治,先納澄佳,吉野鉄大,有田龍太郎,濱口卓也,大岸美和子,堀場裕子,沢井かおり,陳莉玲,山田浩祐:ASEAN諸国の中華系住民の生薬製剤の使用実態調査。第68回日本東洋医学会。名古屋 2017.6.2-4 9) 張健朗,渡辺賢治:TCM market in Hong Kong。第68回日本東洋医学会。名古屋 2017.6.2-4 10) 先納澄佳,有田龍太郎,吉野鉄大,濱口卓也,大岸美和子,堀場裕子,沢井かおり,陳莉玲,山田浩祐,渡辺賢治:中国における生薬製剤の使用実態調査。第68回日本東洋医学会。名古屋 2017.6.2-4 11) 濱口卓也,堀場裕子,沢井かおり,渡辺賢治:桂枝茯苓丸加慧苡仁が奏功した耳管狭窄症の一例。第68回日本東洋医学会。名古屋 2017.6.2-4 12) 小池宙,堀場裕子,渡辺賢治:芎帰調血飲が奏効した流産後3年間持続していた全般性不安障害の1例。第68回日本東洋医学会。名古屋 2017.6.2-4 13) 有田龍太郎,堀場裕子,吉野鉄大,大岸美和子,濱口卓也,沢井かおり,渡辺賢治,三村將:アルツハイマー病患者の行動・心理症状(BPSD)に対する抑肝散加陳皮半夏の有効性と安全性の探索的検討(中間報告)。第68回日本東洋医学会。名古屋 2017.6.2-4 14) 福澤素子:君も達人になれる・「これから漢方を学ぶ方へ」 第68回日本東洋医学会学術総会・特別シンポジウム。名古屋 2017.6.2-4 15) 沢井かおり,渡辺賢治:更年期の精神神経症状に桂枝茯苓丸が有効であった二例。第68回日本東洋医学会。名古屋 2017.6.2-4 16) 大岸美和子,吉野鉄大,濱口卓也,有田龍太郎,堀場裕子,沢井かおり,渡辺賢治:桂皮による肝障害と考えられた1例。第68回日本東洋医学会。名古屋 2017.6.2-4 17) 堀場裕子,吉野鉄大,濱口卓也,大岸美和子,有田龍太郎,小池宙,沢井かおり,渡辺賢治:日本東洋医学雑誌の投稿規定と臨床報告におけるCAREガイドラインとの比較検討。第68回日本東洋医学会。名古屋 2017.6.2-4 18) 乙竹秀明, 久保川智, 近藤亮一郎, 東いぶき, 有田龍太郎, 髙山真, 沼田健裕 漢方薬の臨床研究の質と変遷を考える, 第68回日本東洋医学会学術総会 名古屋 2017.6.2-4 19) 有田龍太郎, 安井廣迪 国産生薬で煎じ薬をまかなうために必要な、薬用植物栽培面積の算出調査プロジェクト, 第68回日本東洋医学会学術総会 名古屋 2017.6.2-4 20) 荒浪暁彦,皮膚疾患の治療 六経と蔵象と漢方 第68回日本東洋医学会学術総会 シンポジウム12 名古屋 2017.6.2-4 21) 吉野鉄大, 佐野恵, 中村はるか, 鈴木健, 中村智徳, 金井隆典, 渡辺賢治. "直接ビリルビン高値は偽アルドステロン症の発症を予測できるか 後ろ向き観察研究." 第114回日本内科学会総会・講演会, 東京 2017.4.14-16 22) 有田龍太郎, 沼田健裕, 齊藤奈津実, 菊地章子, 髙山真, 飛田宗重, 石井正 大建中湯を用いた神経変性疾患患者の機能性便秘に対するランダム化比較試験.第114回日本内科学会総会 東京, 2017.4.14 23) 有田龍太郎, 金子聡一郎 鍼灸シンポジウム 漢方医と鍼灸の連携 平成29年度日本東洋医学会東北支部第20回宮城県部会, 仙台, 2017.7.9 24) 福澤素子:「専門医制度の現状と今後の展望」日本東洋医学会北海道支部 平成29年度第2回教育講演会、平成29年10月、札幌。 25) 堀場裕子、牧田和也、渡辺賢治,母娘で桃核承気湯による異病同治が奏効した1例 第37回産婦人科漢方治療研究会 旭川 2017.8 26) 堀場裕子、濱口卓也、沢井かおり、渡辺賢治,好酸球性増多症を伴った下腹部痛・不正出血に駆瘀血剤が有効であった1例 第27回漢方治療研究会 福島 2017.10 27) 金子紗由香, 本田由佳, 上崎彩絵, 前田綾香, 細井香, 井上従子, 佐藤雄一, 渡辺賢治 女子学生向け基礎体温記録手帳BEAUTY&HEALTH DIARYの開発と活用 女子学生における月経不順の認識と実態に関する検討 第32回日本女性医学学会学術集会 大阪 2017.11.4-5 28) 上崎彩絵, 本田由佳, 金子紗由香,前田綾香, 細井香, 井上 従子, 佐藤雄一, 渡辺賢治 女子学生向け基礎体温記録手帳BEAUTY&HEALTH DIARYの開発と活用 基礎体温と月経状況・栄養・体格・生活習慣の関係について 第32回日本女性医学学会学術集会 大阪 2017.11.4-5 29) 野々村果穂、伴英美子、渡辺賢治 大学生による小学生への咀嚼教育の成果と課題 日本学校保健学会第64回学術大会 仙台 2017.11.3-5 30) 前田綾香、本田由佳、渡辺賢治 BHDを用いた健康教育が女性のヘルスリテラシーに与える影響 日本学校保健学会第64回学術大会 仙台 2017.11.3-5 31) 小松旺広、吉野鉄大、佐野恵、中村智徳、金井隆典、渡辺賢治 偽アルドステロン症発症に関連する因子の検討-症例対照研究- 第27回日本医療薬学会年会 千葉 2017.11.3-5日 ◇講演 1) 渡辺賢治:高齢者と漢方。東京大学漢方セミナー。東京 2017.1.11 2) 渡辺賢治:女性と漢方。東京大学漢方セミナー。東京 2017.2.8 3) 渡辺賢治:認知症の患者さんとその家族をサポートする漢方。第10回健康医療開発機構シンポジウム。東京 2017.3.4 4) 渡辺賢治:がんと漢方。東京大学漢方セミナー。東京 2017.3.8 5) 渡辺賢治:未病と漢方。信濃町漢方勉強会。東京 2017.3.28 6) 渡辺賢治:持続可能社会のための漢方の活用。東京倶楽部講演会。東京 2017.4.6 7) 渡辺賢治:高齢者医療における漢方の役割。第22回島根中医学会。島根 2017.5.14 8) 渡辺賢治:低栄養・免疫低下に対する漢方治療 ~漢方 補剤の力~。第二回東葛北部地域連携漢方講演会。千葉 2017.5.23 9) 渡辺賢治:セルフメディケーションと漢方。星薬科大学認定薬剤師研修薬剤師生涯学習・講演会シリーズ。東京 2017.7.2 10) 渡辺賢治:健康寿命と未病。日本杜仲研究会第12回定期大会。東京 2017.7.29 11) 渡辺賢治:高齢化社会の日本における漢方医学の現状。2017日中チベット医薬・漢方医学学会学術セミナー。西寧,中国。2017.8.18-23 12) 渡辺賢治:東洋医療。東アジア・サマースクール2017。奈良 2017.8.25 13) 渡辺賢治:未病と漢方。MedPeer朝日ドクターフォーラム。東京 2017.8.27 14) 渡辺賢治:漢方の独自産業化に向けて。平成29年度日漢協・漢方総合講座(第27回)。東京 2017.9.17 15) 渡辺賢治:マルチモビディテイへのアプローチ~家庭医療および漢方の立場から~。第12回日本臨床漢方医会「漢方家庭医講習会」。東京 2017.9.30 16) 渡辺賢治:賢い漢方の活用法。第8回ウェルネスコンソーシアム研修会。東京 2017.9.29 17) 渡辺賢治:未病と漢方。第109回大分臨床漢方研究会。大分 2017.11.11 18) 渡辺賢治:未病の漢方治療。中日中医薬(漢方薬)国際シンポジウム。北京 2017.12.2 19) 渡辺賢治:個別化医療としての漢方の未来。第11回健康医療開発機構シンポジウム。東京 2017.12.16 20) 有田龍太郎 生薬にふれる, 第5回北日本東洋医学研究会, 仙台, 2017.9.17 21) 有田龍太郎 プライマリ領域における疼痛ケア, 亘理郡医師会 秋夜懇話会, 仙台, 2017.10.20 22) 渡邉賀子:女性と冷え。安産灸ネットワーク講演会2017 東京,2017.7.23 23) 渡邉賀子:冷え。第15回 熊本県鍼灸マッサージ師大会市民公開講座 熊本 2017.8.20 24) 渡邉賀子:漢方をあなたの味方に!和漢医薬学会学術大会市民公開講座 福岡 2017.8.26 25) 渡邉賀子:ディスカッション「温活で美と健康を高めよう」パネリスト 日本成人病予防協会 第12回 日本の食育セミナー 東京 2017.10.22 |